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世界の福祉を見る(北欧編)番外編「フィンランド訪日団東陶テクニカルセンターへ」

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3.意見交換会の様子

館内見学のあと、昼食を取りながら意見交換会となり、お互いの国の介護や育児についての違いやユニバーサルデザインへの取り組みなどが話題に上りました。

フィンランドにはない介護休暇制度の話では、システムや利用方法など細かい部分について質問されました。
写真1 意見交換会の様子1 写真2 意見交換会の様子2
最後は、日本式に名刺交換会。
昼食も幕の内弁当を箸を上手に使って召し上がり、日本通ぶりに驚かされました。

訪問自体は、3時間足らずとあっという間の出来事でしたが、その間ずっとトイレの話。直後に昼食となったので、いかがだったか不安です。しかし、私たちスタッフは普段、接することの少ない海外のお客様に接することができ、とても勉強になりました。今後も、様々な形でこうした交流が実現できればと思っています。
また、後日開催されました「フィンランドの専門家と明日の社会を考える」パネルディスカッションに参加させていただきました。
高齢社会について、フィンランド、日本両国の各専門家の意見を幅広く聞くことができ、大変勉強になりました。

写真3 パネルディスカッションの様子1写真4 パネルディスカッションの様子2

最後になりましたが、今回、この機会を設けていただきましたフィンランドセンター カティアヴァラスキヴィ所長様からコメントを頂いております。

フィンランドセンター カティアヴァラスキヴィ所長から

今回のTTC訪問でのお互いの情報交換では、今、ユニバーサルデザイン配慮が大変重要であると感じました。ただ、ユニバーサルデザイン配慮が全てではなく、時には「お年寄り」や「子供たち」だけを意識した配慮も忘れてはいけないと思います。それぞれの配慮を、場所や場面を考えながら世の中全体にバランスよく行っていくことが、今後、フィンランドでも日本でも本当に重要になっていくことでしょう。今回の訪問で、このことを改めて感じました。

今回の訪問後、カティアヴァラスキヴィ所長は任期が満了になり、帰国されることとなりました。帰国前のお忙しい時期に、コメント頂き本当にありがとうございました。また、機会がございましたら、ぜひ日本へいらしてください。

 

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