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総合せき損センター

5.最後に、TOTOに期待することは

――最後に、TOTOに期待することをお聞かせください。

 

私は障害を持っていて思うのは、広義の意味の“福祉”というものは、みんなのためのものと思うのです。

 

福祉の対象というと健常者は関係ないと思われがちだけども、別に身障者、高齢者だけというわけではなくて…皆、老いるわけですから。

写真 松尾さん

 

トイレは人の尊厳を左右する場所なので、その福祉のことを考えたバリアフリー。それを考えて欲しいですね。

 

それからTOTOさんには、水まわりの生活を変えるトップメーカーであるという自負を持っていただきたいですね。

 

松尾さんは、最後にヘリポートの前でこう語ってくれました。

 

「脊髄損傷者は年間約5千人発症するんです。このヘリポートにも多くの人が移送されてきます。ここから第2の人生が始まるんですよ。」

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