- 社会参加への一歩を踏み出すために
- 移動が簡単ならトイレに行ける
- 施設の紹介 総合せき損センターについて
- 施設の紹介 医用工学研究室について
- 最後に、TOTOに期待することは
――最後に、TOTOに期待することをお聞かせください。
私は障害を持っていて思うのは、広義の意味の“福祉”というものは、みんなのためのものと思うのです。
福祉の対象というと健常者は関係ないと思われがちだけども、別に身障者、高齢者だけというわけではなくて…皆、老いるわけですから。
トイレは人の尊厳を左右する場所なので、その福祉のことを考えたバリアフリー。それを考えて欲しいですね。
それからTOTOさんには、水まわりの生活を変えるトップメーカーであるという自負を持っていただきたいですね。
松尾さんは、最後にヘリポートの前でこう語ってくれました。
「脊髄損傷者は年間約5千人発症するんです。このヘリポートにも多くの人が移送されてきます。ここから第2の人生が始まるんですよ。」