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リハブ・スカンジナビア 2004 治療と介護 視察報告
写真1 会場入り口 クリックすると拡大します

北欧最大級の福祉機器展リハブ・スカンジナビア2004がデンマークで2004年5月25日〜27日に開催されました。
福祉大国といわれる北欧の福祉機器展はどのようなものなのでしょうか? 会場の様子を紹介します。

 

 

  1. 展示会概要
  2. 展示品紹介
  3. デンマークと日本の福祉用具

1.展示会概要

※画像・写真をクリックすると拡大表示されます。

写真2 会場の様子1
写真3 会場の様子2
開催期間 2004年5月25日(火)〜27日(木)
会場 コペンハーゲン市ベラセンター(デンマーク)
出展社数 250社以上(25カ国)
来場者数 11,000人

デンマークで唯一の高齢者・福祉・介護・病院設備の展示会。木材を使ったシンプルなデザインの家具が有名なスカンジナビア地域ですが、この展示会でも介護商品と言うより家具に近いイメージのベットや介護用椅子が多く見られました。また、障害を持つ子供が車いすを好きになるような、明るいデザインの商品と楽しい演出もあり、福祉用具を使う人の気持ちを考えた商品がたくさん展示してありました。

 

 

 

イラスト1 パンフレット Rehab Scandinavia の公式ホームページはこちら
http://www.rehab-scandinavia.com/

 

デンマークの標高は173mで坂が少なく、どこにでも自転車で移動できるバリアフリーの国です。歩くのがたいへんだったり、身体が不自由だと、外出がおっくうになってしまうかもしれませんが、車いすや歩行器を使うようになっても外出を妨げることはありません。こんな用具を持っていれば、外に出る機会が増えそうですね。

写真4 車いす1
101匹わんちゃんの柄の車いす
写真5 車いす2
階段の昇降が可能な車いす
写真6 車いす3
車いすと自転車が一体化。
子供と一緒にサイクリングができます
写真7 腰掛けにもなる歩行器
腰掛けられる歩行器は、休憩したいときにも便利
写真8 車いすに乗ったまま車に乗り込む様子1 → 写真9 車いすに乗ったまま車に乗り込む様子2
車いすに乗ったまま、運転可能な乗用車

鮮やかな色あいが目をひきます。福祉用具ではなく、インテリア(家具)として選べますね。

写真10 昇降タイプの椅子1
立ち座りがラクにできる昇降タイプのいす。同じシリーズで昇降しない普通のいすもあり、福祉用具には見えません。
写真11 昇降タイプの椅子2
豊富なカラーバリエーション。


写真12 キャスター付きの椅子
移動の際に便利なキャスター付のリラックスいすには足乗せもついています。
写真13 子供用のキャスター付きの椅子
子供用のキャスター付きいすももちろんあります。
写真14 天井リフト 写真15 独立リフト1 写真16 独立リフト2
リフトは天井走行・床走行共に一般的。吊るすだけでなく、なんとかよりかかれる人・なんとか立てる人など、身体状況に応じたリフトも充実。デンマークでは在宅介護が負担にならないように、要介護者を人の手で抱えて移動させてはいけない規定があります。安全にリフトを使うことが当たり前なので、住宅にはもちろん段差はなく、ゆとりのある広さになっています。

◆展示会目次

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