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Q3.ヒートショックってなんですか?

A3(質問の答え)

急激な室内の温度変化によって、血圧や脈拍数が変化することです。
この症状は、寒くなる冬場に多く発生します。

なぜかというと、暖房のきいた暖かい部屋から、寒い廊下やトイレ・浴室に移動する時には人の身体は室温の変化に対応するために体温を調節しようと血管と収縮させ、心臓に負担がかかっているからです。
急激な血圧の変化は、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、心臓マヒを引き起こすこともあります。
ヒートショックは、高齢者や高血圧の方にとっては命取りになりうる、たいへん危険なことです。

◆ヒートショックを防ぐには?

暖房のないトイレや浴室に入った際に、“ヒヤっ、寒い”と感じた経験をお持ちの方は多いと思います。
室内の理想的な温度は25度と言われていますので一番の対策は、家の中をあらかじめ暖めておき、リビング・トイレ・浴室等、室内の温度差をなくすことです。

浴室では

入浴時には、どのような室温変化、血圧変化が起こるのでしょう?

図面1 血圧変化

室内温度の高低に反して、血圧が上下しているのが、おわかりいただけたでしょうか。
このような血圧の上昇・下降の変化が身体に負担をかけ、高齢者の場合、入浴中にお亡くなりになる方は、交通事故でお亡くなりになる方よりも多く、年間1万人を超えると言われています。

◆入浴中の事故を防ぐためには

※下の写真をクリックすると大きく表示します

写真1
三乾王

冷え込む冬場は、入浴前に浴室、脱衣所(洗面所)をあらかじめ暖めておくことをおすすめします。
衣類の乾燥や、カビ対策の換気機能、夏場は扇風機代わりの涼風機能も備えている浴室換気暖房乾燥機がございます。

 

トイレでは

浴室だけでなく、トイレでもヒートショックが起こる場合があるので注意が必要です。
寒い日に便座に座った時でもおしりが温かい暖房便座だけでなく、室内暖房付の便器・便座を利用して、トイレスペースを暖めることができる商品もあります。

◆よく聞く言葉

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