A2(質問の答え)
ご家族にお子様からお年寄りまでいらっしゃれば身長や姿勢も様々で、洗面台の使いやすい高さもそれぞれ違ってきます。しかし、ご家庭の洗面台は、一般的には決まった高さのものをご家族で共用するしかありません。
車いすをご利用の場合は、一定の高さの洗面台を使おうと思っても、融通がきかず困っている方が多いようです。車いすを利用する方が一般の洗面台を使う時に問題になることは、
- 座ったままの姿勢では、ひざが洗面台の底に当たってしまい、身体を近づけることができない
- 洗面台の高さが750ミリメートル以上になると、高すぎて手が水栓金具に届きにくい、水が肘から伝わって落ちてしまう、顔を洗面器の上で洗いにくい
- 車いすのアームレスト(ひじかけ)が洗面台のカウンターや洗面台に当たってしまい、近づけない
- 車いすのフットレスト(足置き)が洗面台のキャビネットの扉や給排水配管に当たってしまい、近づけない
などの点が挙げられています。







