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ケース7 寝たきりのご利用者様の願いを実現!

ケース7写真1

ご利用者様情報

  • 男性・85歳  要介護認定5から4に改善
  • 奥様、姪御さんと同居
  • 脳梗塞後遺症(左まひ)、パーキンソン病他

住環境状況・その他の福祉用具

  • 福祉用具貸与:バスリフト・ベッド
  • 浴室では背もたれ付シャワーチェアを使用

導入前

  • 日常生活はベッドでほぼ寝たきり。移動時は2人介助にて歩行可能(要介護5)。
  • 入浴はせず、清拭のみ。
  • お風呂好きなので、訪問入浴を検討。
バスリフトは介護保険レンタル対象なので、試してみることに…

導入後

  • 浴槽の中では自発的に手足を動かしたり、顔を洗ったりするようになりました(要介護4へ自立度UP!)
  • 入浴頻度:週に2回(自宅2回)
  • 入浴の介助者:ヘルパー2人

 

ご利用者様の声

無理だと思っていたお風呂にもつかれるようになったので、次は、泊まりがけの温泉旅行を目標にしてがんばります!

イラスト1 ご利用者様イメージ

ご家族様の声

導入前は「大丈夫かしら?」と思っていましたが、使ってみると浴槽の中で体をこすったり、手ぬぐいで顔を拭いたり、と自発的な動きが見られるようになりました。
お風呂で歌を歌うこともあるんですよ。
このような動作が出来るなんて思っていなかったのでびっくりしました。本当に使ってよかったです。

イラスト2 ご家族様イメージ

ケアマネジャー様の声

お風呂に入れたことで、ご利用者様のリハビリ意欲がわいてきたようです。
今では国内旅行も夢ではなく、実現に向けて少しずつご自身でできることを増やしていこうと、ケアプランを考えています。

イラスト3 ケアマネジャー様イメージ

これはスゴイ! このご利用者様の生活の変化

  • 食事は、ベッドでなく、ダイニングへ移動する
  • 歯みがきができる
  • デイサービスの利用を始める
  • 積極的に会話に加わる
  • 前日の出来事などの短期の記憶が残るようになる
  • 表情が豊かになる
  • 自分の気持ちを会話で表現する

 

ポイント

入浴動作をリハビリに!?

毎回の入浴を楽しみにしているご利用者様には、無理のない範囲で、入浴時に体を動かしてもらうといいかもしれませんね。
自分でできたという自信が、次の行動にもつながります。
ご利用者様の身体状況を見極め、無理強いせずに、安全第一で進めていきましょう。

 

イラスト4 介助の様子1

<声かけ>
移動時は介助者が身体を前後から支えながら、足が出やすいように、「いち、に」と声をかけるとよいでしょう。

イラスト5 介助の様子2

<手すり>
浴槽に入るときやバスリフトに座ってる時は、ご利用者様自身に手すりにつかまってもらい姿勢を支えます。 介助者も身体を支えてあげましょう。

2006年4月1日の介護保険制度改正以前の情報です。

◆バスリフト事例

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